別府市 馬家溝の絶品ボルシチ 忘れらない味
2007年03月27日

「ボルシチ」という料理をご存知ですか?
旧ソ連地域の民族料理で中世・近代にかけ、東欧・中欧を中心に諸民族の料理として広がったそうです。
タマネギ、ニンジン、キャベツ、牛肉などを炒め、スープでじっくり煮込んだものなのですが、そのスープの中身に決まったものはないそうで、場所や家庭によって大きく異なるのだそうです。
ボルシチのお話をしたからには、どこのお店の紹介をするのか、分かる方も多いのでしょう。
今日紹介するお店はそれだけ、看板メニューのボルシチが有名で、とにかく大人気です。
『馬家溝』(マチャコ)
「馬家溝」のボルシチを食べたら、他店のボルシチが食べれなくなる…と言われるくらいの絶品メニューを食べてきました。

馬家溝は別府市の九州横断道路の近くです。
地図を見ればそんなに難しくないので、入り口さえ間違えなければ誰でも発見できるはずです。
お店の前の駐車場は数台しか停められませんので、少ないと思いがちですが、店舗前から100m程大分方面寄りに専用の駐車場もあります。
店構えからして名店の雰囲気を醸し出す佇まい。
店内は落ち着いた雰囲気で、高級感漂う感じ。
お客さんも多かったのですが、雰囲気同様三十代以上の年齢層の方が目立ちました。

馬家溝に来たら、迷わずボルシチ。
もちろんこの他にも多くのメニューがありますが、注文を決めてから来店するお店も珍しいな、と思いつつ周りを見渡すと、ほぼ全員が同じものを食べてました(笑)
それだけ、このお店のボルシチが有名で、リピート客を逃がさない味なのでしょう。

そしてこちらが話題の看板メニュー・ボルシチ(1,100円)。
ロールパンにマーガリンはもちろん付いてきます。

赤褐色のスープは「辛いのか?」と思いきや、漂ってくる香りはクリーミーな香り。
一口飲むと、そのまろやかかつ濃厚な味に驚かされるはずです。
まさに絶品!!
これ以上だったら濃すぎるし、これ以下なら物足りない。その絶妙なバランスが止まらないスプーンを物語ります。

具はとにかくBIG。
ジャガイモ・人参・キャベツ、女性なら一口で食べるのは辛いほどのものが入っています。
そんな中でも特に目を引いたのは、やはりこの牛肉。
クニャッと一噛みで溶ける様になくなる柔らかさ。もう溜まりません。

この「馬家溝」というお店の名前、何の意味か分かりますか?
実は中国北部、ロシア国境の地区の名前なんだそうです。
こちらの奥様がその馬家溝の出身だそうで、当時満州として日本軍の支配下にあった頃、地元のロシア人などから教わった郷土の家庭料理を再現しているのだそうです。

サイドメニューも充実していて、アイスやケーキなど、魅力溢れる商品がメニューに並んでいました。
こちらはグリーンアイスクリーム(570円)。
爽やかな抹茶のアイスでボルシチの後口をさらに満たしてみました♪

『馬家溝のボルシチの前にボルシチなし』
そんな言葉すら浮かんできそうな絶品ボルシチは、お母さんの味だった、という事にも注目ですね。
まだ経験のない方、是非一度食して下さい!!

馬家溝(まちゃこ)
公式サイト
別府市石垣東10丁目2-41
tel 0977-21-1060
Posted by ケンジ at 11:01│TrackBack(0)
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