芋だけでこんなに商品が!? いもの力屋

2007年10月01日

大分のB級グルメレポ

日本人は古くから芋を使った菓子や料理を好んできました。
特に戦争中などは、主食として利用されてきた例もあります。
では、芋を使ってどんな料理を思い浮かべる事ができますか?

今日紹介するのは、販売している商品が100%芋。
とにかく芋。それでもやっぱり芋w

『いもの力屋』

昔ながらの懐かしい味に三重町で出会いました♪


いもの力屋さんはJR菅尾駅から三重町内に入る国道326号線沿いにあります。
まだまだ新しい看板は、非常に大きく目立つ黄色。最上部にある女性の顔が気になるところですが、看板自体はすぐに目に入るはずです。


木の温もりが溢れる店内は非常に清潔で、店舗前や店舗内には、休憩が出来るだけのスペースもありますので、気軽に立ち寄れそうです。

カウンター前には、最も人気のある商品だという、「いも揚げパン」(90円)と「いもドーナッツ」(90円)が並んでました。


さっそく二種類あるいも揚げパンのうち、むらさきをチョイスして、食べてみる事にしました。
割ってみると、出てきたのは見事な色の芋餡。
コシと深みのある甘さですが、和菓子の様なまったり感ではなく、どちらかと言うとちょっと変わったアンパンを彷彿させる食感。


美味しい餡はもちろんなのですが、どうやらこの秘密はパン生地自体にあるようです。

思わず「ドーナッツですか?」と、隣に「いもドーナッツ」が別にあるのにも関わらず、聞いてしまったという間抜けな私の気持ちも、食べて見れば絶対に分かると思います。


気になったのは、カウンターの奥に工場の様なスペースがあったこと。
「あの…良かったら見せてもらえないでしょうか?」
と、言う事で恐らく本邦初公開の、いもの力屋さんの工房へ。


ちょうど先ほど食べたいも揚げパン(むらさき)を製造されていました。
こちらが紫色の餡子の原型。


その向こうではパン生地を練っています。
そして適度な大きさに切った生地を良く伸ばし、 餡子を乗っけ、


それを包むという作業。

見るも見事な完全手作り。
一つ一つ、こんなに丁寧に作られるなら、あんなに美味しいのも頷けます。


いもの力屋さんには、この他にも「いもアイス」「いもケーキ」「大学いも」などなど…芋を利用した数多くの商品が並んでます。


ところで、あの看板にあったお母さん風の絵。
あれ実は、いもの力屋さんの社長の似顔絵のようで、あの絵の通り、気さくな笑顔でお客様を迎えてくれます。

地元・豊後大野市の名産であるサツマイモを使った、珍しい「芋専門店」。芋という食材だけで、こんなものまで作れるのか?と思わず感激しちゃいました!!




いもの力屋
『いもの駅』
豊後大野市三重町芦刈38-1
tel 0974-22-0764
営業時間 9:00~18:00
定休日 水曜日






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