問答無用の旨さ! キッチン丸山
2007年06月27日

大分の郷土料理と言えば、真っ先にその名前が挙げられる【とり天】。
県民の方でこの名前を知らない人はいないでしょうし、子供の頃は誰もがとり天が大分の料理だなんて思っていなかったはずです(笑)
それだけ、家庭や大分県民の生活にとり天は欠かせないものです。
そんなとり天の有名店と言えば、私の知っている限り各地に3~5軒はあります。
どれも個性的で、しっかりととり天本来の味を残した最高のお店達。
そんな中でも『発祥の店』として名高い店舗が大分市にあります。
『キッチン丸山』
観光情報誌などにも登場するほどの超有名店に突撃してきました!

開発の進む大分駅周辺総合整備事業。あのキッチン丸山さんのある顕徳町もそうで、周りの風景も随分変わっています。
以前の感覚で行けば分からなくなる可能性も多いので、注意が必要ですね。
私が突撃したのはお昼も過ぎた13時半。
にも関わらず、店内は多くのお客さんで一杯でした。
とりあえず注文したのはもちろんとり天(550円)。これの大盛り(800円)にして、さらに超お得なセット(ライス+味噌汁orスープ)(+100円)で注文。
店内はどこにでもある洋食屋さんの様に見えます。
特別お洒落な感じも見えませんが、それがかえって落ち着くスペースを作り出しています。その証拠に店内は、サラリーマン風の二人、若いカップル、中高生4人組、家族連れ…とまさに多種多様な姿。
先に運ばれてきたのは、とり天には絶対に欠かせない、ぽん酢とからし。ふと目に付いた小物に目をやると、昔見慣れた福留さんの姿が…。ズームイン朝でキッチン丸山のとり天が紹介された時の、レプリカ。
ここでも「とり天発祥の店」として、紹介されてます。
・・・待つ事10分程度。首を長くして待った大盛りとり天セット(セット計900円)の登場!
圧倒的な存在感を見せるとり天の雄姿。
食べてみると、まさに大分県民を唸らせる様な味。意外とカラッとした外側に包まれ、中は思いっきり柔らかい鶏肉。
これがジューシーで、肉汁が噛んだ瞬間にこぼれてきそうなくらい。
ご主人は福岡出身で、大阪で修行して、別府のホテルの料理人だったそうです。昭和38年に独立。当時から鶏の唐揚げが人気メニューだったそうですが、女性客に骨付きでは食べにくいと言われて一工夫、骨なし肉を一口サイズに切り、天ぷらにしたところこれが大好評。メニューの中心として定着した、といういきさつ。
これがとり天発祥の話だそう。
普通盛りならセットで650円ですから、メチャクチャ安いんですよね♪
もちろん、キッチン丸山さんではとり天以外にも多くのメニューが存在します。こちらはこの日食べたもう一品、Bセット(800円)。
このリーズナブルな値段では到底考え付かない、ボリュームと味。
本格的なハンバーグと絶品のエビフライに注目です。正直な話、実は他にも、とり天発祥を自負するお店はあります。
真意の程は分かりませんが…。
少なくともキッチン丸山のとり天が、安くてうまい!!これに偽りはありません。まだ行った事のないあなた。久しく行ってないあなた。そしてこの記事を見てお腹のすいたあなたも(笑)。キッチン丸山さんのとり天で、自分が大分県民であることを再確認しましょうw
キッチン丸山
大分市顕徳町1丁目6-15
TEL 097-537-5538
営業時間
昼 11:00~14:30
夜 17:00~21:00
定休日 日祝
Posted by ケンジ at 21:41│TrackBack(0)
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